Apollo版 FLV & YouTube Playerのバージョンアップ (version 0.32)
Apollo版 FLV & YouTubePlayerですが
ちゅぶりというサービスが
ameba visionを含んだリストになってるので
ameba visionのFLVの再生にも対応してみました。
もちろんFLV保存時に自動でタイトルつけるのも対応してます。
今回は、http://hanagasira.s25.xrea.com/php/video.phpのページにある
方法を参考PHPのロジックをaction script置き換えてamebaのFLVに対応してみました。
ってことで今回の機能追加は、
- ちゅぶりlistIdとの連携のためにameba vision対応
- URLを直接指定して再生でもamebavisionに対応しています。
- FLV保存の際に自動でそのFLVのタイトルを入力するのも対応しています。
- version 0.31でbug fixを行いました。
- ちゅぶりのlistId再生の際に不具合の修正
- 内部構造の変更(軽量化されました)
です。
ダウンロードはこちら(Apolloランタイムが必須です)
(注:ファイル形式がzipになってDLされる場合がありますが
その際は、.airに変更してあげてください)
Apolloのランタイムがない人は
http://labs.adobe.com/technologies/apollo/
adobe labsからダウンロードしてください
ところでこのApollo版 FLV & YouTube Playerですが
連続再生がうまくいかないという問題を抱えてますが、
どうもmx.controls.videodisplayのclassのソースを読んでいたら
再生が完了する際の判定に問題があるのがわかりました。
ですので終了の判定ロジックを変更して
よりスムーズにflvの連続再生ができるようにしたいと思います。
にしても0.25秒間隔でチェックしてその間で
FLVが終了したら終了のイベントは投げれない仕様
っていったいどうなの・・・・
なお、mac版のApolloランタイムにバグがあるようで
FLVファイルの保存、ローカルFLVの再生の機能は
macでは使えません(使おうとすると落ちるみたいです)
ApolloがversionUpするまでは、macでのflv動画の再生、
保存はできないのでご了承ください
(何か代替手段を用意できるかもしれないので気ながに
お待ちください)
今後のTODOリスト
- ボリューム周り
- 連続再生周りの修正
- VideoEvent.COMPLETEだとうまくいかない。原因は解明済み
- macでのFLVの再生、保存周りの代替方法の調整
- 再生ボタン周りの調整
- FLVの動画を再生中は一時停止のボタンになるように
- ローディングのロゴを出すように
- FLVデータを取得してる中の場合は、ローディングのロゴを出すようにする。