Apollo版 FLV & YouTube Playerのバージョンアップ (version 0.33)

Apollo版 FLV & YouTubePlayerですが
連続再生周りの挙動が変だったので
調整しました。

FLV1.1の規格にそって作られてる
FLV動画ファイルの場合は、ほぼ確実に
連続再生ができるようになりました。

FLV1.0はできませんがほぼ存在しないので
まあ問題ないかと。



ってことで今回の機能追加は、

  • 連続再生周りの修正
    • VideoEvent.COMPLETEだとうまくいかないので別の方法でイベント取得

です。


ダウンロードはこちら(Apolloランタイムが必須です)

(注:ファイル形式がzipになってDLされる場合がありますが
その際は、.airに変更してあげてください)


Apolloのランタイムがない人は
http://labs.adobe.com/technologies/apollo/
adobe labsからダウンロードしてください

でこのApollo版 FLV & YouTube Playerですが
頻繁にversionアップしすぎて何ができるかわからなくなってきたので
機能をまとめてみました。

Apollo版 FLV & YouTube Playerって何ができるの??

ちゅぶりのリストの再生にも対応してる
Apollo版 FLV & YouTube Playerのできることですが

  • ちゅぶりのリストIDを指定してリストの連続再生機能
    • ちゅぶりの人気リストの再生にも対応
  • チャンネルによるFLV動画の再生
  • YoutubeとAmebavisionのURLを指定してFLV動画を再生
  • 再生中のFLV動画を保存する機能
    • URLを指定して再生させることで特定のFLV動画も保存できます
    • amebavison、youtubeのFLV両方の保存に対応
    • 保存する際には、自動的にFLVのファイル名を入れる機能付
  • ローカルのFLVファイルを再生する機能

インストール方法

0. 今までFLV & YouTubePlayerをインストールしたことある人は以下のページへ

1. Adobe AIRがない方はインストール


2. FLV & YouTube Playerのダウンロード


3.FLV & YouTube Playerのインストール

    • ダウンロードしたファイルをダブルクリックすればインストーラーが起動します

    • 怖そうなiconが出てきますけどAIRRuntimeがβ版なので問題ありません。
    • installをクリック

    • continueをクリック

    • チェックを入れてFinishをクリックすれば起動します。

4.通常は、デスクトップに作成されたFLV & YouTubePlayerのiconをクリックすれば起動します。

5.起動すると以下のような画面が出てきてFLV動画が楽しめます。

Macでの使用上の注意

mac版のApolloランタイムにバグがあるようで
FLVファイルの保存、ローカルFLVの再生の機能は
macでは使えません(使おうとすると落ちるみたいです)

ApolloがversionUpするまでは、macでのflv動画の再生、
保存はできないのでご了承ください
(何か代替手段を用意できるかもしれないので気ながに
お待ちください)


今後のTODOリスト

  • macでのFLVの再生、保存周りの代替方法の調整
  • 再生ボタン周りの調整
    • FLVの動画を再生中は一時停止のボタンになるように
  • ローディングのロゴを出すように
    • FLVデータを取得してる中の場合は、ローディングのロゴを出すようにする。